ジャンルにこだわらない手作りオーダー家具の製作

お知らせ

4×8尺のプレス機

2012年02月19日 新着

3年前に家具一式を納品させていただいた名古屋のお客さんから、
壁面キャビネットのご相談があり、今日打ち合わせに行ってきました。
3年前は同居されている息子さん夫婦の家具でしたが、
今回はご両親からのご注文です。

一つのお宅に自分の作った家具が少しずつ増えてくる、
こういうリピートというのはいいですね。

今回のご注文は巾約2500、高さ約2500の特大サイズで、
いままでで手掛けてきたなかでは、一番大きなサイズになります。
フラッシュ構造で分割で作るつもりですが、今持っている
1m×2mのプレス機では、長さ2500のプレス加工ができません。

とりあえず知り合いの木工所のプレス機を借りるつもりですが、
一回り大きな4×8尺のプレス機が欲しくなってきました。
タダでとは言わないけど、どこかに転がっていないですかね?

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3月より木工教室を再開します

2012年02月19日 新着

お休みしていました木工教室ですが、3月より開校いたします。
当面の間はフリーコースのみで、キットコースはお休みさせていただきます。
また、1日の受講人数も4→3人にさせていただきます。
ご希望のかたは下記スケジュールを参考にご予約ください。

     土   日   月
1週   3   4   5
2週  10  11  12
3週  17  18  19
4週  24  25  26
5週  31   -   -

ご希望の方は直接工房にて予約いただくか、メール、TELにてご連絡ください。

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熱意

2012年02月17日 新着

椅子の製作に重宝している機械が、この”ベルトサンダー”です。

20120217sanda-.jpg

僕が使っているのは”長谷川鉄工横型ベルトサンダー900mm”ですが、
ものすごいパワーで削ってくれます。
ボーンチェアーの座板、背板、脚の荒削りなど、椅子作りには欠かせません。
使い慣れると非常に便利な道具ですが、パワーがすごいので木工教室の生徒さんの
中には、試料を吹っ飛ばしてしまう人もいるぐらいです。

そのサンダー用研磨紙(サンドペーパー)のメーカーを、
機械屋さんの勧めで最近変更しました。
機械に取り付けるときに”おやっ?”という違和感があり、
今まで使っていたメーカーの物と違う感触がありました。
同じ番手(僕は80番を主に使います)なんですが、
表面のザラザラ感と紙質が違うように思えたんです。

使ってみるとはっきり答えが出ました。
今までの物に比べて、削り量が少なく目詰まりしやすいんです。

20120217sanda-%20kakudai.jpg

写真の物は大分使い込んでありますが、2,3日使うとこんな感じ
(樹種にもよります)になってしまいます。

このことを機械屋さんに話すとすぐにメーカーの人に情報を入れたらしくて、
3日ほど前に「メーカーが改良詩作品を作ったので試してほしい」と
サンプルの提供がありました。

20120217kenmasi.jpg

これが改良詩作品ですが、識別の為か量産品の茶色ではなく色が黒くなっています。
表面をさわってみると明らかに今までとは違うのがわかります。
明日からこの試作品を使って効果を確認していく予定です。

それにしてもビックリしました。
たかが一工房のたわごとを聞き入れてくれて、
改良品まで作ってこられるとは、研磨紙のメーカーさんの熱意に頭が下がりました。

僕も見習わなくてはと思った出来事です。

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のこぎり屋根

2012年02月16日 新着

先週の工房取材の記事が、
あいち観光ブログサイト「Let's go! あいち」にアップされました。

ブログでは、工房以外にも街で見かけたいろいろな”のこぎり屋根
の建物が紹介されており、面白い記事になっています。
ぜひ覗いてみてください。

僕も”のこぎり屋根”のファンですが、もしかしたらあなたも
”のこぎり屋根”のファンになって、一宮市内の”のこぎり屋根探訪”に
行きたくなるかもしれませんよ。
その時にはトランクにも寄って、トランクの作品を一宮のお土産代わりに
買って行かれることをお奨めします。

先日、家具のご相談でお客さんのお宅に伺ったら、となりのノコギリ屋根の建物から
ガッシャン、ガッシャンという音が聞こえてきました。
そうです、織機の音なんですが久しぶりに聞きました。
10年以上前は家の周辺でも織機の音がしていたんですが・・・

織機の音は聞こえなくなっても、この”のこぎり屋根”の建物だけは
残していってほしいものです。
なんといっても、のこぎり屋根現存数は日本一であり、
一宮市の財産なんですから。

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材料の木取り

2012年02月14日 新着

HARUちゃんの活躍で、キッチンキャビネットも引き出しと棚の仕込みが終わり、
後は抽斗の前板と天板を加工するだけになりました。

20120214cabinet.jpg

キャビネットは2分割で製作しており、W1550とW1000を
連結して、2550mmの大きさになります。
それに使う天板のクルミ材です。

20120214kurumi.jpg

仕上がり巾は470mmですが、何とかギリギリ2枚剥ぎで作れそうです。
明日から加工に入りますが材料長さが2600mmもあるため、
手押しかんな盤での作業が一苦労です。
手押しかんな盤の定盤は長さが1mしかないため、
いつも補助ローラなどを使うんですが、高さ調整が面倒で時間がかかってしまいます。
でも2600mもある長い材料をまっすぐにしようと思うと、
面倒でもしっかり調整しておかないと後で痛い目にあいます。

銘木のテーブル脚作りも、特大脚(☐120mm)の”屋久杉”が完成して、
今度は”神代杉”と”一位”の脚作りにとりかかりました。
こちらが神代杉の材料ですが、やはり屋久杉と同様に割れが多くて木取りに
苦労しそうです。

20120214jindaisugi.jpg

初めて使う”一位”ですが、今回は一枚板を挽き割って(ちょっと勿体ないけど)
脚と幕板の材料を木取りました。

20120214ichii.jpg

大体一枚板を挽き割ると、中の乾燥状態とか材料の応力のバランスがくずれて
挽き割ったところから曲がってくるもんなんですが、この材料は全くと言っていいほど
曲がりがありませんでした。
適度に硬くて若干重さがあって、非常に扱いやすい材料のようです。
”一位”の脚作りが楽しみになってきました。

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修理したのにまた修理か!

2012年02月13日 新着

オルゴールの脚の修理が終わり、今日お店の社長さんが
ひき取りに来られました。
社長さんは修理内容には満足しておられましたが、
僕としては時間切れで終わった感じなので、ちょっと不満です。

こちらが修理が終わったオルゴールです。
遠目には修理したことがわかりませんが、
持ってきたときには右側の脚が完全につぶれていました。

20120214a.jpg

ところでこれらのオルゴールは象嵌(かな?)がすごいんです。
一見、絵を描いているのかな?貼り付けているのかな?
と思ってしまいますが、よくみると埋め込んでいるんですね。
これぞ職人技です。

20120214b.jpg


そういえば社長さんが工房に来られたとき、外で変な音がするので出てみると、
門の入口のガードレールに車のドアが完璧にぶつかっていました。
たぶん動揺されていたんでしょうね、ハンドルを逆に切るもんだから
ドアがどんどん凹んでいってました。

帰る時にオルゴールの修理代よりも高くつきそうだと嘆いていました。
そりゃそうでしょうね、ドア一枚交換だもん。
車は新しい”SAAB”でした。

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オルゴールの修理

2012年02月11日 新着

屋久杉の座卓脚には相当手を焼いてしまいました。
何とか部材を採ることは出来ましたが、
歩留まりが悪くて端材の山ができてしまいました。
もったいないので、出てきた端材で小物でも作ろうかなと思います。
ほぞ加工も終わったので、明日は組み立てができそうです。

今日は預かってきた”オルゴール”の壊れた脚を修理しましたが、
やや緊張ぎみに作業をしました。(写真を撮るのを忘れてしまいました)
脚以外は全く傷がないので、修理中に傷を付けてしまったらシャレになりませんからね。

壊れた脚に胴付きノコで切り込みを入れて、ノミで掻きとりトリマーで面を出したあと、
新しく作り直した脚を取り付けて、ウレタン塗装で色合わせしたら完成です。
って書くのは簡単ですが、やるのは相当面倒くさいです。

あんまりやりたくない仕事ですけど、しょうがないですね。
月曜日にお店の社長さんが引き取りに来られるので、明日は仕上げ塗装です。


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屋久杉と神代杉

2012年02月09日 新着

どうもいかんです。
腰痛が全く良くなる気配がありません。
休む余裕はないので、しばらくは体をだましだまししながら、
仕事をするしかありません。

今日は注文品の一枚板座卓用脚の材料が届きました。
材料は”屋久杉”です。
屋久杉自体は加工しやすい材料ではあるんですが、
届いた材料は節あり、割れあり、白太ありで、
なかなか癖のありそうな代物なので、手こずりそうです。

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これで太さ☐120mmの脚をとらないといけませんが、
到底、横切り盤では切断できる大きさではありません。
とりあえず木作りを完璧にやって、横切りで2度切りするしか
方法がないようです。

こちらは数日前に届いた神代杉です。
こちらの方は先日の神代ケヤキと同様、脚に加工するには
もったいないほどの、程度の良い材料です。

20120209jinndaisugi.jpg

贅沢に使っていいよと言われているので、
明日はこの2種類の”銘木”を使って、
贅沢な脚を作る予定です。

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腰痛です

2012年02月08日

展示会が終わった日の3日ほど前から腰と臀部の間に痛みがあり、
なかなか仕事がはかどりません。
痛みがひどいと、立っているのもままならない状態です。
展示会疲れなのかどうかわかりませんが、この忙しいときにチョット大変です。

そんな状態で、一枚板座卓用の”脚”が何とか完成しました。
使った材料は貴重で高価な”神代ケヤキ”です。
神代独特の緑色が鮮やかな、非常に程度の良い材料でした。

20120208keyaki-asi.jpg

材料は依頼元からの提供品ですので残った材料は返さないといけませんが、
脚に使うのはもったいないほどの良い材料なので、
残った材料がどうなるのか気になります・・・・欲しい!


いま、一宮市の”尾西歴史民俗資料館”で、「のこぎり屋根と毛織物」という
テーマで展示会が行われています。
その取材の一環で、今日は愛知県産業労働部から業務委託を受けている
会社のライターの方が工房の取材にみえました。
トランクの工房は、その”のこぎり屋根の建物”を利用して、
工房にしたということで、この辺では先駆け的な存在なんです。

”あいち観光ブログサイト「Let's go! あいち」”
近々取材記事がアップされますので、覗いてみてください。
トランクの写真がいっぱい掲載されていると思います。

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”工房からのおくりもの展”終了しました

2012年02月06日

すまいる館での展示会”工房からのおくりもの”が先日無事終了し、
本日搬出を終えました、

ご来場いただいた皆様には心よりお礼申しあげます。
なお僕のビーンズスツールの当選者も決まりましたので、明日発送いたします。
ご来場いただいた方は当たっているかもしれませんので、
楽しみにお待ちください。

さあ次の展示会は、6月1~3日の”木の家具40人展”です。
それまでにはオーダーいただいた仕事を片付けて、臨みたいと思います。

明日からまた地獄の(いや、楽しい)家具作りが始まります。
6月の”木工家ウィークNAGOYA2012”の仮パンフレットも
出来上がりましたので、ご覧ください。
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