お知らせ

木工教室の生徒さんによる作品展示会が、３月１日（火）からはじまります。

今日はその搬入日でした。
作品が少ないと寂しいので、できるだけたくさん持ってくるように頼んだところ、
予想以上の出品数となり全部展示できるか心配でしたが、
何とか会場に収めることができました。
いろいろバラエティーに富んだ作品展示となり、展示会当日が楽しみです。

会場は前回の「トランク作品展示会」と同じ”一宮市尾西歴史民俗資料館”ですが、
前回の展示会の時に”びさいタイムス”さんの取材があり、
先日の中日新聞に取材記事の折込配布があったので、期待大です。

その予兆ともいうべき珍しい出来事が、ありました。
作品を展示している最中に外を見てみると、”サル”の親子が出現したんです。
もちろん野生のサルですが、なんでこんなところに？
資料館の方に聞いてみると昨年の夏にも出現したとかで、
何かいいことが起きる前兆かもしれません。

子ザルの後ろ姿です

子ザルを追っかけている親ザルです。
写真を撮れませんでしたが、興奮しているのか真っ赤な顔をしていました。

会期中は当資料館で特別展”起宿のくらし”も開催されています。
ギャラリー内には生徒さんまたは私が在廊しておりますので、
ぜひ会場まで起こしください。