お知らせ

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”春の市”終わりました

2013年05月26日

第2回春の市が本日、つつがなく(?)終了しました。
と言いたいところですが、今年もまたいろいろなことが勃発し
疲れてしまいました。


7時からの搬入に備えて受け入れの準備をしないといけないので、
早めに工房を出発し6時過ぎぐらいには会場へ到着しましたが、
空いているはずのゲートにチェーンが架かっています。
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いきなりの試練・・・・いやな予感がします。

15分ほど待ってゲートを空けてもらいました。
こちらが左手の木曽川下流側です。濃尾大橋のすぐ上流が会場になります。
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右手側が第1会場になる河川敷ですが、ここに今日は大勢のお客さんが大挙されるはずです。
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余裕をもって準備に入るつもりが、一緒に会場内を取り仕切るAさんがなかなか現れないので、
自分のブースは後回しにしてテントの設置を指示したり、出展者の方を誘導したりと飛び回って
いました。(これじゃあ去年となんら状況が変わりません)

そうこうしていると今度は、第2会場で展示される出展者の方がみえて、
「今日は会場を使うことができない」と言われたとのこと。
寝耳に水で、いきなり何のことか分からないので第2会場に行き
事情を聞いてみることにしましたが、第2会場を取り仕切るO氏から
「ここで展示してもらっては困る!」とわけの分からない返事。
僕の知らない時にいろいろ話が出ていたみたい(?)ですが、なんの情報もきていません。
この場所を使うことはすでに了承済みで、資料も、チラシも1月以上も前に渡して
あるのにそれはないでしょう!
当然「○×△□!%!!!」の大喧嘩です。

これじゃあ先が思いやられます。
何とか3人だけは展示してもらうように調整してもらって、
展示できない方は第1会場の僕のブースを半分使ってもらう事にしました。

ドタバタはありましたが、オープンの10時をむかえると大勢のお客さんで
会場は一杯になりました。
2013harumaturi04.jpg

”一宮チンドン隊”の方も登場して、場を盛り上げてくれました。
2013harumaturi05.jpg

何とか今年も終わりました。
会場へ脚を運んでいただいたお客様、出展にご協力いただいた作家の方々、
本当にありがとうございました。
今年もやはり多くの課題(というより欠点かもしれません)が噴出しました。
多分来年も開催されると思いますが、わたしの方はスタッフをこれで卒業させて
いただくつもりです。

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